着色が早く減酸が早いため、年内に出荷が可能です。
12月上旬の成熟期には糖度が13以上と高く、食味が良好です。
単胚性であり、交雑品種育成が可能であることから、育種親としての利用価値が期待されます。
熊本EC10
研究のねらい
12月に出荷できる中晩生カンキツは、全国的に見ても数少ない状況です。
そこで12月から出荷できる品種を育成しました。
特色
![](https://agri-kumamoto.jp/wp-content/uploads/2019/12/image001-39.jpg)
![](https://agri-kumamoto.jp/wp-content/uploads/2019/12/image002-9.png)
Experimental study
12月に出荷できる中晩生カンキツは、全国的に見ても数少ない状況です。
そこで12月から出荷できる品種を育成しました。
着色が早く減酸が早いため、年内に出荷が可能です。
12月上旬の成熟期には糖度が13以上と高く、食味が良好です。
単胚性であり、交雑品種育成が可能であることから、育種親としての利用価値が期待されます。