熊本県病害虫防除所より

ミナミアオカメムシの発生状況と大豆における防除対策（技術情報第12号） についてを発表しました。

ミナミアオカメムシの誘殺数が平年より多い状況です。今後、水稲の収穫後に大豆に移動し、被害が発生する可能性があります。今後の気象条件は、本虫の増殖に好適な条件が続く予報となっているため、発生に十分注意し、発生ほ場では薬剤散布による初期防除に努めましょう。

詳細な調査データ等については、熊本県ＨＰをご覧ください。

（URL）https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/75/125504.html
（添付PDF）ミナミアオカメムシの発生状況と大豆における防除対策（技術情報第12号）
熊本県合志市栄3801(生産環境研究所内)
TEL 096-248-6490
FAX 096-248-6493