熊本県病害虫防除所より

冬春キュウリにおける病害（うどんこ病、べと病、菌核病、灰色かび病）の発生状況と防除対策（技術情報第16号）に ついてを発表しました。

２月の巡回調査において、冬春キュウリでうどんこ病、べと病、灰色かび病、及び菌核病の発生が前年・平年に比べ早い時期から増加しています。
今後春先にかけて、例年よりも病害の発生量がさらに増加することが懸念されるため、ほ場内の発生に注意が必要です。
下記のとおりとりまとめましたので、御活用ください。

詳細な調査データ等については、防除所ＨＰをご覧ください。
（URL）http://www.jppn.ne.jp/kumamoto/index.html
（添付PDF）ウリ科野菜（技術情報第16号）

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