熊本県病害虫防除所より

病害虫発生予察注意報第２号（イネいもち病）を発表しました。
イネいもち病は糸状菌（かび）による病害で、水稲の育苗期から収穫期にかけて葉や穂に発生します。
・早植え及び普通期水稲で葉いもちの発生が多くなっています。
・今後１カ月は降水量が多い予想であり広い範囲で本病の発生に適した条件が続くと考えられます。

このため水田でいもち病の発生状況を観察し、発生している場合は、防除を徹底するようお願いします。

詳細な調査データ等については、防除所ＨＰをご覧ください。
（URL）http://www.jppn.ne.jp/kumamoto/index.html
（添付PDF）注意報第２号（イネいもち病）

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