熊本地方の気象は、3月下旬より多雨・低日照条件で推移しており、3月23日から24日にかけての降雨では浸水等の被害が確認されております。また、福岡管区気象台発表の「1か月予報」によりますと、気温は期間の前半はかなり高く、降水量は平年並みまたは多く、日照時間は平年並みまたは少ない予報となっており、今後も多雨・低日照条件が続くため、病害の発生など農作物への影響が懸念されます。
つきましては、「春期の長雨に伴う農作物被害防止技術対策」をとりまとめましたのでご参照ください。
今後の気象情報にも十分ご注意ください。。