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農業革新支援センター情報 : 8月中旬の長雨に伴う水稲の病害対策について
台風9号通過後の県内は降雨日が続いており、今後一週間程度は低温・多雨・寡照傾向が続く見込みです。いもち病や紋枯病など水稲の主要病害は、穂ばらみ期から出穂期にかけての感染拡大が大きな被害につながります。このため、現在までに病害による被害が出ていないほ場においても今後の発生に注意し、天候に応じた適期・適時の薬剤散布による防除が必要です。つきましては、防除対策を取りまとめましたので、ご活用ください。
(添付PDF)8月中旬の長雨に伴う水稲の病害対策について
熊本県農業技術課 農業革新支援センター
TEL096-333-2428
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