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農業革新支援センター情報 : トマトキバガに対する当面の防除対策について

農業革新支援センターより

 本年は、フェロモントラップによるトマトキバガの誘殺数がこれまでで最も多くなり、県内複数産地の複数の栽培ほ場で発生が確認されています。これからの時期は、冬春作の栽培が順次終了し、多くの栽培ほ場で片付けが実施されるため、知らぬ間にトマトキバガが野外へ拡散する恐れがあります。また、夏秋作では、これから収穫が本格化するため、これまで以上にトマトキバガの発生に注意が必要です。

 つきましては、トマト類の栽培ほ場におけるトマトキバガに対する当面の防除対策及び登録農薬一覧について取りまとめましたので、ご活用ください。

 

【対策資料】トマトキバガ防除対策資料  :PDFファイル
【農薬一覧】トマトキバガに登録のある農薬一覧250626 :PDFファイル

 

熊本県農業技術課 農業革新支援センター
TEL096-333-2428

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