【Tue】

冬期暖房にガスを利用している施設園芸農家の皆様へ!

計画的に省エネに取り組む施設園芸産地を対象に、燃料価格の高騰時に補てん金を受け取ることができる国の事業があります。
今回、補てん対象として、ガスが追加になりました。

 

施設園芸等燃料価格高騰対策事業「施設園芸セーフティネット構築事業」

①事業内容
燃料価格が一定の基準を上回った場合に、あらかじめ国と生産者が1:1で積み立てた資金から、補てん金が交付されるもの。

②加入要件
施設園芸農家が3戸以上、または5名以上の農業従事者がいる団体が、3年間で燃料使用量を15%削減する計画を作成し、省エネや生産性向上に取り組むこと。
※代表者の定めがあり、組織及び運営についての規約の定めのある団体に限る。

事前要望調査について

令和4事業年度の追加加入公募が実施される予定ですが、公募期間が短期間となることが想定されるため、以下のとおり事前要望調査を実施します。

①対象となる燃料
LPガス(プロパンガス)、LNG(都市ガス)
※今回の追加加入公募では、A重油及び灯油は対象となりません。
※加温機以外に使用する燃料は対象外です。

②事前要望調査期間
令和4年11月17日(木)~11月25日(金)(※)
※上記は県農産園芸課への報告期限です。

各農業協同組合が申請の取りまとめを行っている場合は、最寄りの農 業協同組合までご確認ください。

③その他
補てん対象期間等は、追加加入公募の際にお知らせします。

④このページに関するお問い合わせ先
熊本県農林水産部生産経営局 農産園芸課 野菜班
Tel096-333-2392     Fax:096-385-4334
E-Mail: nousanengei@pref.kumamoto.lg.jp

参考:施設園芸等燃料価格高騰対策 (PDFファイル)

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