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令和2年秋の農作業安全確認運動が始まります!
9月1日から10月31日までの2か月間、秋の農作業安全確認運動を実施します。
毎年、県内では10人前後の尊い命が農作業事故で失われており、特にトラクターの転落・転倒によるものが多くなっています。
そこで、「見直そう!農業機械作業の安全対策」を重点推進テーマに、トラクター等乗用型の農業機械作業におけるシートベルト・ヘルメットの着用を呼びかけています。
また、高齢者による事故が多く、死亡事故の多くを65歳以上の方が占めており注意が必要です。
特に次の点に気を付けて、農作業安全に努めましょう。
安全フレームのあるトラクターを使用し、シートベルト・ヘルメットの着用を徹底すること
特に高齢者の事故やトラクター等の転倒事故が多いので気をつけること
道路やほ場の傾斜や路肩等、作業の周辺を十分確認すること
機械の点検や清掃は、必ずエンジンを止めてから行うこと
問い合わせ先
熊本県農林水産部生産経営局農業技術課
普及振興企画班 096-333-2380
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