新人王部門

2024年

前田 達希さん

鹿本(山鹿市)

スイカ・メロン

研修機関での研修後、親が経営する農業法人で就農。5年目に代表取締役(共同経営者)となり、現場責任者としてスイカ、メロンを大規模周年生産。就農後、経営面積は1.5倍に拡大し、常時雇用者も3名に増加。従業員ファーストを理念に「作業場の空調導入、週休2日、年2回の賞与」を自ら提案し「従業員が辞めない会社」を実現。青年農業者クラブでは県連副会長を1年、地方会長を2年務め、若手農業者をけん引。

井 和久さん

阿蘇(南小国町)

ホウレンソウ・トマト

他産業を経験後に祖父母の元に就農。就農当初のホウレンソウに加えて、5年目から夏秋トマトを栽培。中古ハウスを活用して規模を拡大。51棟の単棟ハウス(ホウレンソウ21棟、トマト30棟)を管理。外国人技能実習生3人、パート6人雇用による雇用型経営。高単価時期(7月~10月)に多く出荷することで安定した粗収入を実現。稼げる姿を地域に示し農業で地域を盛り上げることを発信したい。

沖村 浩生さん

宇城(宇城市)

ミニトマト・ナス

他産業を経験後に就農。就農後、耐候性ハウス30aを導入し、ミニトマト(アンジェレ)を栽培開始。外国人技能実習生を受け入れ、計画的に規模を拡大。大規模栽培だが、アンジェレの反収は県内トップクラス。地下水が塩水化しやすい地域のため、ハウスに降った雨を集水して、かん水に活用する大型貯水槽をハウス横に整備。反収・品質のトップメンバーとして地域のアンジェレ研究会を支える。

清田 一生さん

八代(八代市)

いぐさ・水稲

他産業を経験後に就農。いぐさ、水稲を栽培。経営主(父)と話合い、経営方針や目標を設定。経営改善として、ホワイトボードやコミュニケーションツール(LINE)を活用した作業スケジュールの共有、作業場の整理整頓を実施。「記憶より記録」をモットーに作業管理アプリ、表計算ソフトを活用して記録。「畳文化」を発信するため、SNS(Instagram)の活用、旅行先での畳店訪問などを実施。

久保田 直樹さん

球磨(湯前町)

葉タバコ・ミシマサイコ・水稲

他産業を経験後に就農。当初葉タバコ主体であったが、就農3年目にミシマサイコを地域内でいち早く導入。契約栽培できる品目の特性を活かし、安定した収益を確保。ミシマサイコ収穫の機械化に率先して取組み作業効率化を実現。くま薬草生産組合湯前支部長を務め、地域の生産者のとりまとめ、作柄検討会、研修会などを開催し地域生産者のレベルアップも図っている。

坂本 光陽さん・真穂さん

上益城(山都町)

レンコン・葉物野菜・ピーマン

有機農産物の流通業界を経験後、地元で独立就農。有機JAS栽培でレンコン、葉物野菜、ピーマンを栽培。土壌分析に基づく施肥設計、太陽熱養生処理による土づくり、土壌病原菌の抑制、微生物資材の積極的活用などBLOF理論を実践。地域の「有機の学校 ORGANIC SMILE」で講師を務めるとともに、将来は「オール熊本」での有機の産地づくりにかかわりたいと強い意向を持っている。

坂本 悠三さん

菊池(合志市)

水稲・宿根カスミソウ・麦

他産業を経験後に就農。水稲、宿根カスミソウ、麦を栽培。GAPの考え方とITを活用した経営管理を実践。ITで農地や作業記録を可視化し、両親や常時雇用者と共有して水稲、麦の規模を拡大(7ha→11ha)。水稲では特別栽培基準の栽培と食味を両立し、うまい米基準でSランクを獲得。JA共販だけでなく直売にも取組み有利販売。地域農業者の高齢化もあり乾燥・籾摺りの受託作業は、今後も拡大の見込み。

林田 慶志さん・美和さん

天草(苓北町)

レタス・アスパラガス

他産業を経験後、地元で独立就農。レタス、アスパラガスを栽培。移植機、冷蔵庫、耐候性ハウスなどを計画的に整備し、規模を拡大。レタスのほ場廃棄を減らすため、データに基づく栽培管理を実践。JAれいほく園芸部会ノンラップレタス部会長を務め、供給体制を強化中。独自ブランド「潮風3色アスパラガス」は、妻が中心となって直接販売。マルシェへの参加、SNS(Instagram)を活用した情報発信に取組む。

林田 直也さん

芦北(津奈木町)

不知火・タマネギ・ギンナン

他産業を経験後、隣接市より就農し祖父母の経営を親族間継承。不知火、ギンナンに加えて地域の特産であるサラダタマネギを栽培。労働力を考慮し、品質・収量を高める経営を目指す。露地不知火の反収は県平均の2.7倍。JA共販による安定販売と一部は個人販売で収益を最大化。JA柑橘部会支部長として地域をとりまとめている。青年農業者クラブでは地方会長も務め、芦北高校生徒との交流会を発案実行。

牧野 公紀さん・知加さん

熊本(熊本市)

スイカ・メロン・水稲

他産業を経験後に就農。就農後、アールスメロン栽培を復活。堆肥や緑肥などによる土づくりを重視しスイカ、メロンを栽培。家族経営の良さを活かし旬のおいしい果物づくりを方針とする。台風被害防止と夏作の栽培環境向上を図るため耐候性ハウスを導入し生産を安定。農協共販を柱に、メロンは直販用のグッズを新調し祖父の名を冠した屋号で直売。地元の小学校や保育園では子供たちの農業体験を世話しており、地域の農地水保全隊の事務局長も務めている。

米村 博樹さん・礼佳さん

玉名(玉名市)

高設イチゴ

他産業を経験後、地元で新規参入。経営品目としてイチゴを選択。近隣の先進農家での作業補助を通じて技術を習得。人脈作りにも注力。就農後4作目に高設栽培を導入。前職の経験を活かし、毎年課題を持って技術向上に努め、高反収(6t/10a)を実現。産地の先輩から受けた恩を地域に還元すべく、若手生産者の勉強会や「ゆうべに」高設栽培を希望する人に技術的な助言等を行っている。

各部門紹介

  • 経営体部門

    経営・生産技術の改善に積極的に取り組み、ゆとりある経営を実践し、地域農業の振興と地域の活性化に寄与している農業者、農業を営む法人又は組織集団

  • 地域農力部門

    環境保全型農業の取組、食と農をつなぐ取組、新規就農者等人材育成の取組、農業を基盤とした農村(むら)づくりの取組等をとおして、農業の振興を核とした地域の活性化に寄与している農業者、農業を営む法人又は農業者を主たる構成員とする組織

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熊本県農業コンクール大会事務局

  • 熊本県 農林水産部 生産経営局 農業技術課

    〒862-8570熊本市中央区水前寺6-18-1

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    〒860-0831熊本市中央区八王寺1-20

    電話:096-273-9672FAX :096-353-4761

  • 県北広域本部 阿蘇地域振興局 農業普及・振興課

    〒869-2612阿蘇市一の宮町宮地2402

    電話:0967-22-1115FAX :0967-22-3563

  • 県央広域本部 宇城地域振興局 農業普及・振興課

    〒869-0532宇城市松橋町久具400-1

    電話:0964-32-2119FAX :0964-32-0373

  • 県南広域本部 農林水産部 農業普及・振興課

    〒866-8555八代市西片町1660

    電話:0965-33-3512FAX :0965-33-4540

  • 県央広域本部 上益城地域振興局 農業普及・振興課

    〒861-3206上益城郡御船町辺田見396-1

    電話:096-282-3010FAX :096-282-0303

  • 県南広域本部 芦北地域振興局 農業普及・振興課

    〒869-5461葦北郡芦北町芦北2670

    電話:0966-82-5194FAX :0966-82-2373

  • 県北広域本部 農林水産部 農業普及・振興課

    〒861-1331菊池市隈府1272-10

    電話:0968-25-4160FAX :0968-25-5401

  • 県南広域本部 球磨地域振興局 農業普及・振興課

    〒868-8503人吉市西間下町86-1

    電話:0966-24-4117FAX :0966-24-4144

  • 県北広域本部 玉名地域振興局 農業普及・振興課

    〒865-0016玉名市岩崎1004-1

    電話:0968-74-2135FAX :0968-74-2194

  • 天草広域本部 農林水産部 農業普及・振興課

    〒863-0013天草市今釜新町3530

    電話:0969-22-4262FAX :0969-22-5054

  • 県北広域本部 鹿本地域振興局 農業普及・振興課

    〒861-0594山鹿市山鹿1026-3

    電話:0968-44-2118FAX :0968-44-2134