父の日に牛乳(ちち)を贈ろう!キャンペーンの開催
6月11日と16日に、球磨酪農農業協同組合女性部、ホワイト酪農業協同組合女性部及びくま農業活性化協議会畜産部会の共催により、6月の牛乳月間に合わせた牛乳消費拡大の取組として、「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう!キャンペーン」が開催されました。
6月11日には、管内10市町村長及び振興局長にらくのうマザーズの牛乳セットと1ℓの牛乳パック2本を、両組合女性部から贈呈しました。
「父の日」である6月16日には、管内の道の駅や高速道路のサービスエリア等、11か所において、200mlパックの牛乳を合計約1,100本、無料配布しました。併せて、当課では、牛乳の消費を促すパンフレットとして牛乳を使用した料理のレシピ集を作成・配布し、地元で生産された安全で安心な牛乳を消費者にPRすることができました。当日は天候に恵まれ、開始からわずか30分程で配布が終了する場所もあり、とても好評でした。
熊本県は、西日本一の酪農県であり、その中で球磨地域は県内2位の牛乳の生産地として、酪農家が毎日良質な牛乳生産に励んでいます。今後も当課では、管内酪農家の営農支援を行うとともに、消費者に向けた安心・安全な牛乳のPRを行っていきます。