上益城地域家畜伝染病防疫研修会の開催
家畜伝染病が発生すると、畜産農家への影響はもちろんのこと、経済的な影響が大きく、迅速な殺処分等の対応が必要となるため、日頃の備えが重要です。
上益城管内は10戸の養鶏農場と8戸の養豚農家があり、管内で発生した場合は、振興局内の担当者は後方支援に従事し、防疫対策にあたる必要があります。
そのため、5月11日に、人事異動により上益城振興局に新たに配属された方や新規採用職員に向けた上益城地域の家畜伝染病に係る防疫研修会を実施しました。
研修会には、局内全体で44名が参加し、今シーズンの発生状況や家畜防疫対策の基礎的な内容と高病原性および低病原性鳥インフルエンザが発生した場合を想定したタイムスケジュール等を用いて説明を行い、初動対応のイメージを共有しました。
管内での家畜伝染病発生に備えるため、今後は鳥インフルエンザのシーズン前に作業班ごとの研修や支援センターの立ち上げ・実演を含めた家畜防疫演習等を実施し、対策を強化していきます。