ミニトマト若手生産者の育成 ~ミニトマト勉強会の開催~
JAかみましきミニトマト部会の山都地区では約5haで、山都町の冷涼な気候を利用して、部会員21名が約5haの夏秋ミニトマトの栽培を行なっています。近年は、他品目での高齢者の離農による生産者の減少が問題となっていますが、ミニトマト部会においては、新規就農者や品目転換により若手生産者が部会に加入するなど、担い手の確保が進んでいます。
そこで、農業普及・振興課では、新規就農者の育成を目的に、「ミニトマト勉強会」の組織を立上げ、メンバー6名の圃場巡回を中心に生育状況を共有し、情報交換を行ってきました。
そして、本年度の総括を行うため、2月16日に令和7年産ミニトマトの実績検討会を開催しました。2名が欠席でしたが、令和8年産から新たに就農する1名も加わり、令和7年産の実績についての反省や令和8年産に向けた高温対策の方法など活発な意見交換が行われました。メンバー6名の令和7年産出荷実績反収は部会の中で上位で、うち4名は令和6年産から20%以上の出荷増となりました。
当課からは、メンバー毎の旬別出荷数量割合を示し、昨年は7月下旬頃に出荷が集中していたため、各自労働力の配分について検討することを提案しました。
本勉強会は令和8年度も継続し、新規就農者2名を加えて、技術力の向上を図ります。