2020年のエリア普及現地情報

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2020年2月

天草地域の野菜関係者が集結

天草地域冬野菜販売対策会議の開催

天草地域の冬野菜の本格出荷に合わせて、11月28日に「天草地域冬野菜販売対策会議」を開催しました。
当日は、管内3JAの生産者代表や取引市場ら約百名が参加し、主要4品目(レタス、ミニトマト、イチゴ、スナップエンドウ)の販売方針を協議しました。
本年度は前年のアンケート結果をもとに会議内容を見直し、品目別分科会の充実を図りました。分科会では、情勢報告や現物査定を行い、市場等の消費者サイドと産地側との熱心な意見交換が行われ、例年以上の盛会となりました。
参加者からは、「コンパクトで内容の濃い会議で良かった」「天草全体での野菜会議として今後も続けてほしい」等の意見が寄せられました。
今後も当課では、関係機関の連携強化を支援し、天草産野菜のブランド力を高め、産地力の強化を推進します。

2020年1月

作業前の説明
人工授精の体験

天草初!牛の人工授精研修会開催

肉用牛繁殖経営における人工授精の失敗は、多額の損失につながるため、人工授精技術の習得が重要です。
天草地域は、繁殖経営体が多く、近年若手生産者の参入も続いています。若手生産者からは、「自分で人工授精できるようになりたい」という声が聞かれます。そこで、天草では初めての試みである牛の人工授精研修会を開催しました。
当日は、天草家畜保健衛生所から講師をまねき、受講者に対してマンツーマンで技術指導を行いました。人工授精の正しい流れや、注意すべき点、各手順の意味について再確認でき、受講者からは「マンツーマンで、しっかり技術指導を受けることができて良かった」等の声が聞かれました。
天草管内では、他の生産者からも牛人工授精研修会をやってほしいという要望も出ていることから、今後もこの取り組みを継続し、管内生産者の繁殖成績向上につなげていきたいと考えています。

2020年1月

キュウリ農家との個別面談
トルコギキョウ農家との個別面談

経営指導と技術指導が一体となった個別面談の実施

平成29年度から当課で取り組む、重点普及計画「次世代の稼げるあまくさ農業の確立」における活動として、経営分析に基づく個別面談会をJAに青色申告の代行記帳を委託しているキュウリ農家3戸、トルコギキョウ農家7戸を対象に実施しました。
面談では、初めにJAあまくさの担当者が農業経営支援システム(JA熊本中央会)分析結果について説明を行い、次に当課から経営分析から見える経営上の課題について、3年間の損益計算書から収入の増減や経費の増減の内容を確認しながら、対策について具体的なアドバイスを行いました。また、農家から今後の経営方針について聞き取りを行い、新しく導入する技術に係る経費などを確認しながら、所得の向上につながる方針となっているかなどの検討を行いました。
経営担当と技術担当が一緒に行う面談は、経営上の課題・問題点に対する具体的な指導ができ、面談を受けた農家からは「今回の面談で自分の経営について別な角度で考えるきっかけとなった。」との声もあり、効果の高い面談となっています。
今後も農家所得の向上が図られるよう経営指導と技術指導が一体となった活動を実施していきます。

2020年1月

栽培技術等について意見交換

「天草果樹を一つに」合同研修会初開催!

天草地域には、JAあまくさ・JA本渡五和・JAれいほくの3つの農協があります。しかし、近年、農協間での栽培技術にバラツキがみられ、カンキツにおける品質や収量に差が出ています。
そこで、営農指導員、部会員の技術交換を図り、地域全体の栽培技術の向上と平準化を目的に、天草地域加温デコポン合同研修会を10月18日に開催しました。
当日は、生産者や関係機関ら40名が参加し、当課の取組紹介及び優良園地の視察を行いました。視察では、栽培管理におけるポイントや土壌水分目視計の活用方法等について説明を行い、農協の隔てなく活発な意見交換を行うことができ、天草ワンチームに向け一歩前進することができました。
今後も「天草果樹を一つに」をキーワードに屋根掛け栽培・露地栽培まで本取組を拡大していく予定です。

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