高校生が天草の農業を知り、理解を深める
熊本県立天草拓心高校においては、「天草学」と称し、地域の理解を深め、探究活動の素地を養う活動を展開しています。生徒たちが地域の魅力や課題に気づくきっかけづくりとして6月13日、「天草農業の現状と課題」というテーマで1年生(希望者約50名)を対象に講義(同じ内容を3回)を行いました。
講義内容は人に焦点を充て、農家数及び担い手の減少、高齢化、特に天草地域の高齢化は県平均より10年進んでいることなど、現状と課題を講義しました。
これらの課題に対して、当課が関係機関と取り組んでいる「新規就農者の確保と定着支援」の取組内容、水稲などの土地利用型作物を中心とした地域営農法人による営農活動及びスマート農業の取り組みなどを紹介しました。
今回の講義により、天草農業の現状を知り、農業の魅力と可能性に気づき、少しでも農業という産業に興味を持ち、農業を職業選択肢の一つにして欲しいと思います。