みなまた茶・みなまた和紅茶振興連絡協議会の設立
水俣・芦北地域では茶生産者の高齢化が進み、JA茶部会の会員数は十数年前に比べ、4割程度まで落ち込んでいます。また、令和6年度までの入札販売額は年々減少する一方でした。このようななか、3月25日に生産者と関係機関の担当者を参集して、水俣・芦北地域の茶産地を維持発展させていくためのビジョン説明会を開催しました。
そのビジョン実現のために生産者と関係機関の連携を深める場として、「みなまた茶・みなまた和紅茶振興連絡協議会」の設立を提案したところ、担い手の減少等の問題に危機意識を持っていた今後を担っていく若手生産者からも組織の必要性に賛同の声があがったことから、JA茶部会長が会長、和紅茶実行委員会長が副会長を務める形で、同日設立となりました。
本協議会では、新たな担い手の確保・育成や機械・労働力の共有化による低コスト化、地元のイベントや直売所での緑茶・紅茶共同での販売会の開催等に取り組むことで産地の維持発展に努めます。
当課では、みなまた茶の販売力強化のため、令和5年度からPR活動の強化に取組んでおり、今後は新協議会の運営支援も含めて、水俣・芦北地域の茶産地の維持発展を支援していきます。