さらに信頼される産地のために!鹿本地域農薬安全対策等協議会を開催
6月1日から8月31日は、熊本県農薬危害防止運動の実施期間です。この期間は、農薬の使用が増えるため、農薬の適正使用や危害防止に関する周知・啓発を積極的に行う必要があります。鹿本地域では、この時期に合わせて農薬安全対策等協議会を開催しています。協議会は、農業普及・振興課を事務局として、山鹿市、農畜産業関係団体、農薬販売業者、農薬適正使用推進員、養蜂業者等で組織しています。
今年は、6月23日に協議会員及び事務局、合計24名の出席のもと開催しました。当日は、事務局より農薬の適正使用・安全対策及び、ミツバチに対する農薬危害防止対策について説明を行いました。また、管内における状況として、農薬販売店舗に対する立ち入り検査の指導内容や、農薬使用後の空容器の回収状況、水稲でのミツバチに影響の少ない農薬の使用状況等を報告しました。併せて、近年に新しく確認された病害虫の情報や、ミカンコミバエやセグロウリミバエといった、侵入警戒調査の対象害虫について情報提供を行いました。
協議会員からは、ミツバチを利用していない農家に対する危害防止の指導方法、受粉の代替え技術についてなどの質問があり、関心の高さがうかがえました。
農薬の誤った使用は、産地全体の信用に関わります。今後も農薬の適正使用により、消費者へ安心を提供し、産地としてさらに信頼されるよう取り組んでいきます。