鹿本エリア

鹿本地域は山鹿市を所管しています。県の北部に位置する中山間地域で、北に県境の筑肥山麓を中心とした中山間地、東から西に向かって流れる菊池川流域の水田平坦地、南部の畑台地に大別され、それぞれの地域特性を活かした農業生産活動が展開されています。
すいか・メロンのウリ類が基幹作物で、イチゴやアスパラ、輪ギク・ホオズキなど、水田地域では良食味米や麦・葉たばこの県内生産地でもあります。また、中山間地域では、歴史ある山鹿茶・山鹿くりのほか、近年ワイン用ぶどうの栽培を拡大しています。

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県北広域本部 鹿本地域振興局 農業普及・振興課

〒861-0594 山鹿市山鹿1026-3

電話:0968-44-2118

FAX :0968-44-2134

鹿本エリア普及現地情報

2024年12月

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座学の様子
実地演習 (防疫服の着脱)

鹿本地域家畜伝染病防疫演習の開催 ~「支援センター」での業務・流れを再確認~

鹿本地域では、鳥インフルエンザなどの悪性家畜伝染病発生時に迅速かつ的確な防疫措置ができるよう備えるため、11月1日、山鹿市菊鹿多目的研修会施設において、鹿本地域家畜伝染病防疫演習を開催しました。
鹿本地域では、防疫演習として座学と併せ、毎年実地演習を取り入れており、今年度は支援センターについて、実際の拠点となる会場を使って実施しました。
座学では、悪性家畜伝染病の発生状況や、管内で発生した際の鹿本地域対策本部での防疫体制(後方支援)、関係機関の役割分担やその業務内容について確認を行いました。実地演習では、実際と同じ配置で、運営業務の流れや応援者の動線等について確認を行いました。また、今年度は山鹿保健所の指導の下、防疫服の着脱演習も行い、実際と同じ人の流れを確認することで、応援者の動線や準備が必要な資材など、詳細な部分での新たな改善点も見つかりました。
今シーズンは、過去最速の10月17日に国内第1例目が確認され、これまで最も発生が多かった令和4年を上回るペースで鳥インフルエンザの発生が確認されております。今回の演習及び検証結果等を基に、発生に備え、迅速かつ的確な防疫対策が行えるよう関係機関と連携し、より一層の体制強化に取り組んでいきます。

2024年12月

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研修会の様子
推奨品目の一つ(畑カラー)

多様性を取り入れながら、花き産地の維持・発展を目指す‼ ~新規花き品目研修会の開催~

鹿本地域は、県内で最も輪ギクの生産が盛んな地域で、長年にわたり、輪ギク産地として県内他産地をリードしながら、生産・出荷を行ってきました。しかし、近年、生産コストの上昇、温暖化による生産性の低下等に加え、生産者の高齢化や後継者不足を背景に、キク生産者が大半を占めるJA鹿本花卉部の会員数は、10年間で半数程度にまで減少しています。また、輪ギク生産は、施設整備や側枝整理等の労力の確保が必要なため、新規に栽培を始める上で、ハードルが高い品目となっています。
このような中、当課では、JA鹿本花卉部会と協力して、会員のアンケート調査を行い、今後の産地ビジョンとして、輪ギクからの品目転換や花き経営以外からの参入などを見据え、「生産品目を多様化する」取組みを新たに開始しました。
その第1回目の取組みとして、10月3日に全体研修会を開催し、当課からは、生産現場の実情に応じた品目について、関東・関西の2市場からは、需要のある品目について、それぞれ提案を行いました。引き続き開催された懇親会では、活発な意見交換が行われ、提案した品目に取り組んでみたいという意見や、新たな取組みに期待する声が多く聞かれ、部会活性化のための気運の高まりを感じました。
今回の研修会で高まった気運を今後につなげていけるよう、品目の整理や新規品目の生産希望者へのフォローアップを行い、輪ギクを軸にしつつも、多様性のある花き産地として維持・発展するよう、きめ細かい支援を行っていきます。

2024年12月

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アスパラガス就農者圃場視察の様子
育成センター視察の様子

『鹿本初』の「農業体験バスツアー」を開催! ~当地域での就農希望者をがっちり獲得~

鹿本地域での就農希望者の増加を図るため、令和6年9月7日(土)に地域で初めてとなる「農業体験バスツアー」を、熊本県新規就農支援センターと山鹿市担い手育成総合支援協議会との共催で開催しました。
当日は、8名(うち3名が県外)の参加があり、山鹿市で実際に就農する際、どのような流れで就農できるかをイメージできるよう心掛けました。このため、昨年度アスパラガスで新規就農した古家一平さんと研修先の受入農家の圃場、JA鹿本地域担い手育成センターの視察を中心に行い、ツアーの中では、開催者側から積極的に参加者と会話し、しっかりとニーズに応えることを意識して、就農相談の時間も設けました。
その結果、参加者からは「鹿本地域の新規就農に対する関係機関のガチ感が伝わってきた」、「JA鹿本地域担い手育成センターの体験研修を受講したい」等のありがたい声をいただき、参加者のうち3名と、現在体験研修受講に向けた調整を行っています。
更に1名からは、視察先の受入農家の元でアルバイトをしながら、独立自営就農を目指したいといった意見もいただき、今月に受入農家が希望者の面接を行う予定です。
農業普及・振興課では、SNS等も活用し、引き続き、就農希望者に直接アプローチする機会を積極的に作るとともに、今後も地域が一体となったこのような取組みを継続しながら、就農相談件数や農業研修生数の増加等に繋げていきます。

2024年10月

収穫された「シャルドネ」
収穫体験中の参加者

今年も順調、「シャルドネ」の収穫始まる~みんなでワイン用ブドウ栽培を守る~

山鹿市菊鹿町で、8月19日から2024年産の白ワイン用ブドウ「シャルドネ」の収穫が始まりました。同町では、菊鹿町葡萄生産振興会23戸の生産者が、数々のタイトルを受賞したワイン「菊鹿シャルドネ」の原料となるブドウの生産に取組んでいます。今年は高温少雨により粒が小さめで、豊作だった昨年に比べ収量は少ないものの、糖度は良好で、生産者は早朝から完熟して黄金色になったブドウを良質ワインへの期待を込め、一房ずつ丁寧に収穫しています。
同町のワイン用ブドウ栽培面積は、生産者の高齢化により減少傾向ですが、生産振興会では、作業の機械化や新規生産者育成等、生産面積の維持・拡大に向け様々な取り組みに挑戦しています。今年は初めてとなる収穫体験も企画し、熊本市などから19名の方が、収穫作業の手伝いをされました。
また、当課も醸造元の熊本ワインファームやJAと連携し、毎月の全園巡回による管理指導に加え、枝梢管理の省力化に向けた機械導入の検討など、技術面を中心に支援を行っています。また、熊本ワインファームも、生産面積減少を補完するため、生産振興会と協力して約2haのブドウの新植を進めており、本年度の第2期48a分も各種補助事業を活用し、県市で増反を支援しています。
地域の宝であるワイン用ブドウの栽培を支えるためにも、引き続き関係機関が連携・協力しながら、継続して支援を行っていきます。

2024年10月

地域営農法人の負担軽減に向け、農高生との連携を始動~畦畔除草アルバイトを実施~

鹿本地域では、17の地域営農法人が設立され、農地の受け皿となり、水田農業の担い手として活動していますが、構成員も高齢化しており、夏期の畦畔除草の負担軽減が課題となっています。このため、当課では鹿本農業高校・県立農業大学校に働きかけ、畦畔除草のアルバイトを企画し、今年度は農大生の田植補助アルバイト等で雇用実績がある(農)庄の夢をモデル法人に選定して取組みました。
求人チラシを作成し、7月中旬に高校・大学の教室に掲示したところ、想定を上回る6名の高校生から希望があり、8月上旬から計3回のアルバイトを実施しました。生徒の志望理由は、「農業のアルバイトは少ないので興味があった」、「夏休みは時間があるのでアルバイトにちょうど良い時期の募集だった」等前向きな理由で、まとまった時間・期間働きたいとの希望も多くあることがわかりました。
一方、刈払機に初めて触る生徒がほとんどで、事前の操作研修・安全研修の充実や法人と各生徒間の効率的な連絡方法の確立等、課題も明らかになったことから、今後、法人・学校・当課で意見交換を実施し、改善を図る予定です。なお、9月4日に開催した「鹿本地域集落営農法人研修会」において、当取組みの状況を労働力確保の事例として報告・紹介しました。
今後、農業高校生と地域農業法人の双方にメリットを生む体制づくりをさらに進め、次年度以降、他の地域営農法人へも取組みを広めていきます。

2024年9月

麦刈り後一工程播種の様子
ロータリーのサイドディスク

大豆播種作業の省力化に向けた現地試験を実施~管内初、「一工程播種」の実演会開催~

鹿本地域では、地域営農法人を対象に、土地利用型作物の省力化技術の導入に向けた支援を行っています。今回は、大豆の播種作業省力化に向け、農研機構で開発された新技術「ディスク式高速一工程播種法」を使い、初めての現地試験を実施しました。
大豆は、麦刈り後に数回耕うんした後に播種作業を行いますが、作業が梅雨と重なるなど、播種準備に時間がかかり、適期播種できず減収要因の一つとなっていました。
「ディスク式高速一工程播種」は、アップカットロータリ―に専用のサイドディスクを付け、浅く耕うんすることで、耕起から播種までを1回の作業で実現しています。また、サイドディスクで排水溝を掘ることで、湿害防止による増収効果も発揮します。
7月23日に、地域の2法人の協力のもと、約3haで播種の実演会を開催しました。時速3~4kmで播種を行い、かかった作業時間は10~15分/10aと、従来の播種法と比べて大幅な省力化が図られました。見学した他法人からも、今後の試験・導入に向け、前向きな意見もいただきました。
現在の生育は順調で、今後は生育調査や作業全体の労働時間の比較を行う予定です。今後も関係機関と連携しながら、法人の経営安定に向けて、栽培面積の維持・拡大が図れるよう、省力技術の普及に向けて取組んでいきます。

※アップカットロータリ―:ロータリーの爪が進行方向と反対に回転する。大きな土塊が下に、砕土された細かい土が上になるようになっており、草やわらの埋没効果が高い。

2024年9月

夏芽目慣らし会の様子
家庭選果後のアスパラガス

アスパラガス 家庭選果の徹底を呼びかけ!~夏芽の本格出荷に向けて~

鹿本地域のアスパラガスは、約40年前に水田の転作品目として栽培が始まり、R5年産の共販実績で89戸の農家が13.6haを栽培する地域の主要作物です。今年の生育状況は、収量が昨年よりやや落ち込んでいるものの、病害虫の発生は、防除の適期管理により抑えられており、高品質なものが生産されています。
そのような中、アスパラガスの夏芽(5~10月の収穫分)の収量が多くなるこれからの時期に合わせ、7月10日にJA鹿本菊鹿選果場において、JA鹿本アスパラ部会菊鹿支部の「目慣らし会」が催されました。「目慣らし会」は、家庭での選果を徹底することで、選果場における出荷ロスの最小化を図るとともに、高品質で安心・安全なアスパラガスを消費者に提供することを目的に、毎年実施されています。
当日は、JA鹿本・生産者・当課が一同に会し、アスパラガスの曲がりや穂先の開き等の出荷基準について、現物を見ながら再確認し、家庭選果の徹底を呼びかけました。併せて、今年の夏は例年以上の暑さになると予想されているため、熱中症予防の呼びかけや熱中症対策アイテムの紹介を当課より行いました。
今後も関係機関と協力して、消費者から信頼されるアスパラガスの産地を目指して支援を行っていきます。

2024年9月

InstagramのQRコード
YouTube撮影の様子

地域の若手農業者や関係機関がSNSを活用した情報発信を実施中~就農地として選ばれる山鹿に向けて~

山鹿市への就農希望者を増やす取組みの一環として、SNS(InstagramとYouTube)を活用した情報発信について、当課が旗振り役となり、それぞれの強みを生かしながら、地域が一体となって積極的に取組んでいます。
Instagramでは、「山鹿市農業人チャンネル」が令和6年3月に山鹿市青年農業者クラブの有志3名によって開設されました。現在では、クラブ員17名全員で日頃の営農活動等を投稿する体制が構築され、フォロワーも少しずつ増え始めています。
また、YouTubeでは、「山鹿市担い手育成総合支援協議会」が山鹿市独自に開設している「よへほちゃんねる」を活用し、「山鹿農業人history」として当課も撮影・編集に加わりながら投稿を行い、山鹿市の若手農業者を紹介しています。
この取組みはまだスタートしたばかりで、動画編集や発信方法等を試行錯誤しながら行っていますが、山鹿市や農業の魅力発信だけでなく、若手農業者の産地維持に対する意識向上にも繋がっています。
今後も農業普及・振興課では、関係機関・関係者と協力しながら、このようなSNSを活用した情報発信の取組みを積極的に支援・強化して、情報化社会に柔軟に対応した就農支援体制の構築を進めていきます。

2024年8月

贈呈の様子
記念撮影

父の日に牛乳(ちち)を送ろう!牛乳贈呈式を開催~ボトル牛乳「阿蘇の雫」で乾杯~

熊本県は全国第3位の生乳生産を誇る、西日本一の酪農県であり、鹿本管内では2,475頭(県内の5.5%)の搾乳牛が飼養されています。
管内には鹿本農業協同組合と鹿本酪農農業協同組合の2つの団体があり、女性部は合同で、小学生への酪農業の紹介やバターづくり体験などに加え、牛乳の販売促進など、消費者への理解醸成や消費拡大について、継続的かつ積極的に活動しています。
今回は、牛乳の消費拡大運動の一環として、「父の日に牛乳(ちち)を贈ろう」キャンペーン活動として、父の日を目前に控えた6月13日に、両組合の酪農女性主催による牛乳の贈呈式が行われました。
当日は、山鹿市長及び鹿本地域振興局長へ、900mlの瓶牛乳と200mlのボトル牛乳(阿蘇の雫)の贈呈がありました。また、特別に鹿本地域で生産された牛乳を使ったアイスクリームも持参され、試食と支援への協力依頼がありました。このアイスクリームは、常時販売されているものではなく、能登半島地震への義援活動として特別に製造したもので、贈呈式後は、酪農の現状や情報交換が活発に行われました。
農業普及・振興課では、安心・安全な牛乳生産について支援するとともに、消費者に向けたPRについても引き続き取組んでまいります。

2024年8月

ウリ類ウイルス病対策講習会の様子
スイカ退緑えそ病の様子

ウリ類ウイルス病対策の徹底を呼び掛け~春夏スイカ後のハウス閉め込みを徹底~

今年産の春夏スイカは、4月の日照不足により、スタートが遅れたものの、最終出荷量は前年比96%・単価は過去最高(現在最終集計中)で終了することができました。現在、スイカ栽培は概ね終了しており、重要病害である「ウリ類退緑黄化病」対策を中心に、関係機関と連携して「ウイルス病を媒介するコナジラミをハウスから出さない」取組みを徹底する活動を行っています。
まず、5/23~6/10の期間に計10回、450名の生産者を対象に講習会を開催し、栽培終了後のハウスの閉め込みについて意識の徹底を図りました。この中では、管内物産館総会で周知を呼びかけ、JA夢大地館・鹿央物産館の出荷者協議会でも講習会を行いました。また6/21~7/20の一か月間、山鹿市全域及び熊本市北区植木町において、広報車4台による広報活動を行っています。
さらに6/11、6/14には管内のスイカ及びメロン栽培圃場において、ウイルス病発生状況調査を実施しました(調査圃場数:スイカ38圃場、メロン9圃場)。今年は春先からハウス内でのコナジラミの密度が高く、特にスイカにおいて退緑えそ病の発生が多くなりました。(発生株率:令和6年23.8%、過去5年平均8.4%)
今後はウイルス病をしっかり抑え込むため、「コナジラミをハウスから他さない」対策を関係機関とともに徹底し、地域一体となってウリ類ウイルス病対策を実施していきます。

2024年7月

播種と鎮圧を行う様子

鹿本地域初の乾田直播栽培試験を実施~地域の関心も高く、取組面積が拡大中~

鹿本地域では、地域営農法人の労働力不足と栽培面積の維持・拡大に向けた課題に対し、昨年度から育苗管理を必要としない直播栽培※の導入に向けた活動に取組んでいます。昨年度は、1法人(1ha)を対象に湛水直播の試験栽培を行いましたが、スクミリンゴガイの食害を受けるなど、思うような結果が得られませんでした。
その反省を生かし、他地域の先進地研修も実施しながら、今年度は新たに、乾田直播に取組んでおり、5月20日(月)に、鹿本地域の地域営農法人や関係機関を参集した、乾田直播の実演会を開催しました。当日は30名以上の参加者がありました。
乾田直播は、スクミリンゴガイの食害が避けられる一方で、代かきを行わないため、漏水が問題となります。このための対策として、九州沖縄農業研究センターで開発された振動ローラを活用した鎮圧作業を組み合わせた技術を取り入れています。
また、取組法人も2法人に増え、面積は計4.5haに拡大し、地域内での関心も高まっています。現在は順調に出芽し、雑草発生状況を見極めながら、除草剤散布の検討を行っているところです。
当課では、今後とも関係機関と連携しながら、伴走型の技術指導に加え、技術確立と普及拡大により、地域営農法人の経営安定が図れるよう、支援を行っていきます。

※水稲の直播栽培:水田に直接播種する栽培方法。畑状態で播種する乾田直播と代かきしてから播種する湛水直播に分けられる。


2024年7月

山鹿市4HCでクラブ員ほ場研修を実施~クラブ員相互の交流を促進~

山鹿市4HCは、現在クラブ員16名で活動を行っています。研修会やプロジェクト活動など活発に活動を行っていますが、ここ2年で半数以上が入れ替わり、20代前半のクラブ員が増えたことで、誰がどんな場所で、どのような農業をしているのか、お互いがよく分からないという状態でした。そこで、クラブ員のほ場を訪問し、自分のほ場や栽培の状況について説明しながら意見交換を行う、クラブ員ほ場研修を企画しました。
当日は8名のクラブ員の参加があり、6名のほ場を訪問しました。同じ品目を栽培しているクラブ員でも、地域により栽培管理が異なることから、栽培管理の狙いなどについて盛んに質疑応答が行われました。また、プロジェクト発表を行った内容を実際に現地で見ることができたことで、今年のプロジェクト発表への意識の高まりにも繋がったと思います。
参加したクラブ員からは、「同じ品目でも、他の人のほ場を見る機会がなかったのでいい機会になった」、「今日見れなかったクラブ員のほ場もぜひ見たい」等好評でした。                                         
今後は、クラブ員ほ場研修を年1~2回の恒例行事にしていきたいと考えています。
当課では、青年農業者が自身の技術や経営能力向上等につながるよう、引き続き、4HCの活動を支援していきます。

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