2021年のエリア普及現地情報

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2021年3月

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新規就農に係る連携会議
研修生と地元農家との意見交換会

篤農家組織と連携し、JA研修生を地域全体で支援!

JA鹿本では、園芸産地の高齢化と新規就農者確保対策として、平成30年から「地域担い手育成センター」を運営しており、現在3期生5名が次年度の就農に向け研修中です。就農後は定期的な巡回・技術指導に加え、特に非農家出身者について、関係機関と協力し農地・施設等の斡旋も支援していますが、地域へ馴染み・溶け込むまでに時間がかかるという課題もありました。
このため、まずはJA研修生と地元農家との繋がりを作ろうと、当課が橋渡し役となり、第一弾として2月12日に市、JA、管内指導農業士・同友会役員と連携会議を、第二弾として2月24日に管内指導農業士・同友会役員とJA研修生が対面し、初めての意見交換会を実施しました。
研修生との意見交換会では、一時間程度の短い会でしたが、じっくりと農業について互いの気持ちを話し合う場になり、双方から「このような機会はありがたい」との声がありました。
今回の意見交換会を契機に、新規就農者と地元農家との繋がりを作り、スムーズな就農と定着を目指して、引き続き支援を行っていきます。

2021年2月

西牧地区での相談会
石渕地区での相談会

地域を担う農事組合法人が新たに2地区で誕生

鹿本地域では、当課を中心に関係機関で「農地集積推進チーム」を組織し、毎年、重点地区を定め、地域の実情や背景に応じた農地集積に取組んでいます。平成25年からこれまで13の農事組合法人が誕生しています。
本年度は、「山鹿市西牧地区」と「鹿本町石渕地区」を重点地区に定め、「くまもと農業経営相談所」の経営相談や代表者による話合い活動など、コロナ禍でも限られた機会をフル活用し、年間を通じて組織化に向けた取組みを積極的に支援してきました。
その結果、西牧地区で2月6日に「農事組合法人あわしまファーム」、石渕地区で2月7日に「農事組合法人石渕PADDY」が新たに設立されました。    
(※県独自の緊急事態宣言発令中であり、書面議決のみ、関係者参集の設立総会は後日予定)
農業普及・振興課では、スタートしたばかりの2法人の経営安定に向け、技術・経営両面での支援とともに、これまでに設立された15組織をモデルに、今後も、地域での話し合い活動を進めながら、ふるさとの農地を守る様々な取組みを支援していきます。

2021年1月

活動発表を行うクラブ員

山鹿市青年農業者クラブ「活動発表会」を開催

12月9日、山鹿市と山鹿市青年農業者クラブ(以下:4Hクラブ)の主催により、クラブ員のプロジェクト活動発表会が開催されました。
今年度は新規加入1名の全14名で活動しており、例年は山鹿市灯籠祭りでのPR活動や県外視察研修等、クラブ員同士の交流機会が多く設けられています。  
しかし、新型コロナウイルスの影響で、多くの行事が中止となり交流機会が減少し、またプロジェクト活動に十分取り組めないクラブ員も見受けられました。
このため、今回の発表会は「互いの近況を知ること」、「次年度のプロジェクト活動のきっかけ作り」を目的に、プロジェクト活動に取り組めなかったクラブ員にも、「活動報告」として発表の機会を設けることとしました。
当課も課題ごとに各職員がアドバイスに入るなど支援を行い、最終的に活動報告3名を含む11名での発表となりました。急遽会場の変更もあり、互いが一緒に発表を聞くことはできませんでしたが、各自が次年度のプロジェクト活動への契機とすることができました。
コロナ禍でも、地域農業を支える4Hクラブが継続的な活動に取り組めるよう、当課では支援をしていきます。

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