菊池エリア

菊池地域は菊池市、合志市、菊池郡を所管しています。県の北東部に位置し、東部の一部並びに北部は阿蘇外輪山系に接する中山間地、西部並びに南部は菊池川・白川の流域に広がる平野・台地からなる自然豊かな地域です。畜産を主に野菜、米等多様な経営が展開され、県内有数の農業生産地域となっています。県下一の畜産地帯で、近年では菊池産の飼料用米で飼育した「えこめ牛」等、地元産の自給飼料にこだわった畜産物が生産されています。米についても、北部を中心に「うまい米づくり」が活発に行われています。

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県北広域本部 農林水産部 農業普及・振興課

〒861-1331 菊池市隈府1272-10

電話:0968-25-4160

FAX :0968-25-5401

菊池エリア普及現地情報

2026年2月

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小学生のいきなり団子づくりを食の名人がお手伝い

11月26日、大津町在住のふるさと食の名人2人を講師として、大津町立大津北小学校の5、6年生の10人が、大津町特産のからいもを使った「いきなり団子」作りを行いました。生徒たちは、食の名人から団子の生地の作り方や包み方などを教えてもらい、楽しみながら調理に取り組みました。調理後は、作ったいきなり団子を食べ、「おいしい」との声を上げていました。実施後のアンケートには、「かわの包み方が難しかった。」「いきなり団子の作り方を初めて知った。」などの感想と食の名人に対する感謝の言葉がありました。
今回の授業は、くまもとふるさと食の名人・小中高等学校等派遣事業(出前講座)を活用し実施されたもので、農業普及・振興課では、実施に向けた食の名人との日程調整や小学校との打ち合わせを行いました。
当課では、食の名人の活動に対する支援を通して、子供たちの食への関心が高まり、地域農業への理解が進むことを目指し今後も取り組んでまいります。

2026年2月

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合志市における青刈りとうもろこし作付け拡大の取組み

合志市は、菊池管内の市町において乳牛飼養頭数第2位を誇る有数の酪農産地であり、飼料価格高騰により酪農家の自給飼料生産拡大の意欲が高まる一方で、半導体関連企業の進出や道路建設等により酪農家が作付けする飼料生産農地の拡大が難しい状況にあります。
そこで、飼料収穫作業を受託するコントラクター(株式会社合志ファーマーズ)では、青刈りとうもろこしの収穫作業に加え、既に調製されたバンカーサイロ内のサイレージや収穫直後の青刈りとうもろこしをロール梱包することで、サイロの規模能力を補完し、現在ある農地をフル活用した青刈りとうもろこし生産体制の確立に取り組み始めました。
具体的には、一期作収穫前(7月)と二期作収穫時(11月)の2回に分けてロール梱包作業が行われ、一期作目の収穫作業前でコントラクターにも余裕がある7月16日に、R6年産サイレージのロール再梱包を行いました。この再梱包作業では、バンカーサイレージ約96㎥分を1.1mロールに再梱包することで、約1.4ha分になるサイロの空き容量が確保できましたが、梱包時に原料がロールから零れ落ち、廃棄となるなどの課題も分かりました。
また、二期作にあたる11月21日には、収穫作業と同時並行してロール梱包を行い、約2.0ha分の青刈りとうもろこしのロールを生産しましたが、整形・梱包の作業時間が1個あたり2分程度の作業時間を要したため、収穫作業(収穫及び運搬)と並行した梱包作業では、オペレーター不足による収穫作業の中断が生じるなど、こちらも課題として残りました。
この取組みで拡大できた約3.4haは、合志市におけるとうもろこし生産面積の1%にも満たないものではありますが、コントラクターによる請負作業の拡大や今あるサイロを活用した生産面積の拡大等につながるため、課題を整理しつつ今後ともコントラクターの活動を支援していきます。

2026年2月

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菊池市立菊池南中での有機茶PR (生徒や参加組織等へ300杯以上提供)
大津町立大津小でのお茶講座 (5年生約150名へ講義)

若い世代にお茶の学びを!菊池市と大津町でお茶の教育

菊池市と大津町では、地元の行政とお茶農家が協力し、農業普及・振興課も技術面で支援しながら、若い世代がお茶を学ぶ機会づくりを推進しています。
菊池市は今年3月に「オーガニックビレッジ宣言」を行い、米とともに有機栽培のお茶のPRへ取り組んでいます。その一環として、11月28日には市内の中学校の防災イベントと連携する形で、吉良昌芳氏(菊池市旭志)の有機茶が飲めるブースを出展し、地元の有機茶のおいしさを体験してもらいました。生産方法や淹れ方の質問をする生徒も複数みられ、地元の有機茶の魅力を認識してもらうことができました。
大津町では、株式会社瀬川製茶(大津町瀬田)が小学校の要請を受け、町の生涯学習課と連携する形で、上級生を対象としたお茶の授業を実施しています。実施希望校が年々増えており、今年は過去最大規模となる6校・400名以上の児童がお茶の淹れ方を体験し、お茶の主要成分等について学びました。受講した児童は、お茶の淹れ方を変えて飲み比べるなど、意欲的かつ楽しそうにお茶の理解を深めていました。
お茶は低い年齢層ほど消費が少ない傾向があり、将来の消費者を確保するためにも、若い世代がお茶を理解し、良いイメージを持つ機会を増やす必要があります。農業普及・振興課では、お茶について学べる機会づくりを引き続き支援してまいります。

2026年2月

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8月30日の温度推移
JA花き部会研修会での報告

カスミソウの高温対策に係る取組み

菊池地域はカスミソウの一大産地ですが、近年の猛暑の影響を受け、7~8月に定植する作型では、活着不良や立枯れ病の発生により、収量の減少や品質の低下がみられます。
そのため、農業普及・振興課では、太陽からの赤外線の一部反射によりハウス内の温度上昇を抑制する効果がある遮熱POフィルム(遮熱区)について調査しました。
外気との循環が少ないハウス上層部の気温は、慣行フィルム(対照区)と比較し、遮熱区は5℃以上の降温効果があり、体感でも刺すような暑さを感じませんでした。しかし、ハウスのサイドを開放している作型では、ハウス内の地上95cmの気温は3℃程度の低下にとどまりました。
白黒ダブルでマルチした地下10㎝の地温については、対照区と比較し、遮熱区は0.5~2℃低下しました。なお、参考に調査したタイベックのマルチでは、対照区と比較し、5℃程度低下しました。
この調査結果を11月5日のJA花き部会研修会において報告しました。部会員から「草丈に違いはあったか」との質問がありましたが、遮熱区と慣行区では定植日に1週間以上の差があったため、回答はできませんでした。
本年の8~9月は昨年のような厳しい猛暑ではなかったため、活着は順調で、前進化した出荷になりましたが、今後も続く猛暑に備え、高温対策として遮熱POフィルムの効果等について調査を続けていきます。

2025年12月

座学の様子
実演の様子

県北広域本部・菊陽町合同家畜伝染病防疫演習を開催

今年も鳥インフルエンザが流行するシーズンに入りました。県北広域本部では毎年このシーズン到来に先立ち、菊池管内の市町と合同で悪性家畜伝染病の発生時に備えた演習を開催しています。今年度は10月16日に菊陽町民体育館にて菊陽町と合同で行いました。
演習は座学と実地演習の2部構成で行いました。座学では、城北家畜保健衛生所から悪性家畜伝染病の発生状況について、県北広域本部からは菊池管内発生時の後方支援について、そして菊陽町からは菊池管内発生時の町の役割について説明しました。
実地演習では、消毒ポイントや、農場内の防疫作業にあたる職員の拠点となる支援センターや現場事務所の運営について、実際の道具や資材を用いて説明しました。また、今回は鳥インフルエンザと豚熱の発生時の対応の違いや、鳥インフルエンザ発生時の焼却処分の対応を踏まえた内容も説明し理解していただきました。
今回の演習を通して、管内発生時に設営作業にあたる県や市町の職員とともに設営や作業手順の確認を行うことで、課題の洗い出しをすることができました。
今シーズンも既に鳥インフルエンザの発生が確認されており、いつどこで発生してもおかしくない状況です。今回の演習を踏まえ課題を改善し、迅速かつ的確な防疫作業が行えるよう関係機関と連携することで、より一層の体制強化に取り組みます。

2025年12月

JA菊池すいか部会講習会
タバコカスミカメの調査の様子

令和8年度の春すいかに向けたIPM技術への取組み

JA菊池では、59戸の部会員によってすいかの生産が盛んに行われています。
春すいかの栽培期間では、気温の上昇に伴い、野外からの害虫の飛び込みや増殖が加速するため、産地全体で発生初期の防除に取組むことが重要です。
そこで、JA菊池すいか部会では、10月8日に令和8年度の春すいかに向けた講習会が開催されました。農業普及・振興課からは、化学農薬のみに頼らないIPM技術として天敵タバコカスミカメ利用による防除の結果を報告しました。特に防虫ネットを併用することで、害虫密度が低く抑えられたことを説明しました。実際にタバコカスミカメを使用している生産者からも、「コナジラミの爆発的な発生はなく、防除の効果がみられた」との発言があり、活発な意見交換が行われました。
菊池地域では、青年部を中心に天敵資材の活用が少しずつ広がっています。当課では関係機関と連携し、天敵資材の放飼開始時期や農薬の選定など情報提供を行いながら、令和8年度産すいかの生産安定に向けて引き続き支援していきます。

2025年12月

高温対策を目的とした遮光試験の様子

ゴボウの安定供給に向けて! ~講習会の開催と高温対策試験~ 

JA菊池ゴボウ部会は、71 戸の生産者が約145haを栽培しており、平成31年に地理的表示(GI)※1に登録された「菊池水田ごぼう」※2は、高単価で推移していますが、生産量は近年の高温や病害に起因する発芽・生育不良により減少しています。農業普及・振興課(以下、当課という。)では、令和6年度よりJA菊池ごぼう部会と連携し、産地維持に向けた効率的な生産体制の整備に向けて、産地実態把握のためのヒアリングや、作業効率化に向けた技術支援等を行っています。
10月10日には、栽培中の冬穫り作型と11月より作付けが開始される春穫り作型の収量確保に向けた講習会が開催されました。JA担当者から施肥や農薬散布等の栽培管理や注意事項について説明があり、当課からは今後の気象条件と管理における留意点や、農作業および食品安全に配慮した効率的な生産工程(GAP)の考え方とともに、本年度新たに取り組みを開始した高温対策試験の経過報告も行いました。夏季の高温は先述の生産量の減少にも大きく影響しており、生産者へのヒアリングでも喫緊の課題として挙げられていました。この対策として、トンネル支柱を活用した遮光資材被覆の試験を実施中です。昇温抑制効果については既に確認しておりますが、費用対効果も含めた成績を取りまとめて年度内に部会への報告を行うこととしています。
ゴボウを安定して供給できる強い産地の育成に向けて、今後も部会と協力しながら取り組んでいきます。

※1地理的表示(GI):産地と品質の結びつきを示す農林水産物等の名称。保護制度により登録されると名称が知的財産として保護される。
※2菊池水田ごぼう:水田で栽培するゴボウ。一般的な畑ごぼうと比べ肌が白く柔らかであくが少ない。

2025年12月

「フクユタカA1号」ほ場の生育検討
高温対策展示ほ「そらみのり」の生育(着莢状況)

大豆新品種及び高温干ばつ対策展示ほの現地検討会の開催

菊池地域では、大豆の収量向上を目指し、本年産から他産地よりいち早く、難裂莢性の県奨励品種「フクユタカA1号」や国育成の極多収品種「そらみのり」へ品種転換を行いました。一方で白川流域の水田は、透水性が高く、夏場の高温干ばつ時に畝間かん水や暗渠利用の地下灌漑ができず、収量品質の低下が課題です。
この課題解決のため、透水性が高い圃場でも灌水が可能となる“額縁明渠+弾丸暗渠”を播種前に施工し、水分を多量に必要とする開花期から登熟期に干ばつが発生した場合、額縁明渠に入水し、弾丸暗渠を介して圃場全体に水を行き渡らせる「高温干ばつ対策展示ほ」をネットワーク大津株式会社と連携して設置し、10月23日にJA営農指導員及びネットワーク大津社員と現地検討会を開催しました。
本年は、品種特性に加え、天候に恵まれたことから、両品種とも良好な生育を示しており、倒伏もなく、着莢数も平年より多い状況でした。9月以降に10日以上降雨がない期間もなく、入水による効果が確認できませんでしたが、参加者からは、「品種転換により大幅な増収が見込まれる。難裂莢性品種だが刈遅れず適期収穫しよう。」「干ばつに備えたほ場の営農対策が分かった。」などの声が聞かれました。
当課では、今後とも大豆の単収向上、生産安定による生産者の収益向上を目指し、関係機関と連携して支援してまいります。

2025年11月

電気柵とシートによるアナグマ対策
JA鳥獣被害対策研修会

鳥獣被害防止対策に係る広域連携の取組み

菊池地域では、イノシシ生息域の急速な拡大により、農作物の鳥獣被害額が年々増加していますが、イノシシの被害に隠れていたアナグマやアライグマ等の中型獣類の被害も拡大しています。特に本年はアナグマによる春スイカ被害の相談が増加しました。
そのため、6月18日に電気柵により侵入防止に取り組まれている熊本市北区の先進事例を関係機関と調査しました。電気柵シートとの組み合わせにより雑草による漏電を防ぎ、アナグマを防止している事例を視察し、併せて国交付金を活用した侵入防止柵設置の進め方についても説明を受け、交付金の利用がない市町においては参考になりました。
また、8月5日には管内の市町・JAを集めた広域連携会議を開催し、被害状況や防止対策の情報共有を図るとともに、近年出没が増えているサルへの対策について意見交換を行いました。
当地域でもイノシシ用侵入防止柵の設置は少しずつ進んでいますが、鳥獣被害は増加傾向にあるため、農業普及・振興課では、関係機関による鳥獣被害防止研修会の機会をとらえ、えづけSTOPや柵設置後の維持管理方法の周知を図るとともに、新たな獣種の対策研修にも取り組んでいきます。

2025年11月

球体除草ロボットと松添教授
水田での実証実演の様子

水田球体除草ロボット実証実演会

菊池市は令和7年3月にオーガニックビレッジ宣言を行っており、有機農業の推進に取り組んでいますが、水稲の有機栽培においては除草作業が大きな課題であり、乗用型除草機やアイガモロボットなど様々な手法が検討されています。
そのような中、8月19日に熊本県立大学の松添教授を中心に開発が進められている球体除草ロボットの実証実演会が開催され、関係者の注目を集めました。
このロボットは直径約25cm、重さ約4kgの球型をしており、内部の振り子機構により回転しながら移動し、小さな雑草を巻き取るとともに、水中を攪拌することで雑草の発生を抑えます。
本機は水深15cmかつ田植え後2週間までとの適応条件がありますが、より浅い水深や中規模水田への対応を目指した第2世代への改良が進められているとのことで、生産者からも改良に向けた多くの意見やアイデアが寄せられました。
除草問題に挑むスマート農業技術の存在は、有機農業を目指す産地にとって心強く、また、農業の魅力を伝える取り組みとしても期待されます。
農業普及・振興課では、今後も有機農業の実践に向けた技術導入と現場支援を継続してまいります。

2025年11月

各メーカーによる機種の実演
ウインチ固定式ラジコン除草機の実演

急傾斜に対応可能なラジコン除草機の実演会の開催

中山間地域では急傾斜の圃場法面が多く、草払い機による作業には転落の危険が伴ううえ、高齢化や人員不足により作業の負担感も増しており、急傾斜地対応型のラジコン除草機の導入が強く期待されています。
そこで、8月6日、菊池市旭志伊萩において中山間地でも対応可能なラジコン除草機の実演会を開催し、管内の地域営農法人や市町等から50名の参加がありました。
実演会では、メーカー4社による機械の説明の後、急傾斜でも利用可能なラジコン除草機として、45度まで対応可能な機種、60度まで対応可能な親子式除草機、圃場上部に設置したトラクターにラジコン除草機に搭載されたウインチを固定し横滑りを防止して使用できる55度まで対応可能な機種など6機種の実演を実施しました。
参加者からは、「熱中症等の危険を回避でき、夏場の草刈り作業が楽になる」、「試験的にぜひ導入してみたい」「これから除草もスマ農の時代が来る」などの声が聞かれ、関心の高さが伺えました。
当課では、管内法人組織等に対し、ラジコン除草機等によるスマート農業の実践支援や農作業の安全啓発を引き続き行っていきます。

2025年11月

JA菊池ゴボウ部会座談会
JA菊池ゴボウ部会座談会

ゴボウ産地の維持に向けた座談会の開催

JA菊池のゴボウ部会では71 戸の生産者によって約145ha栽培されています。「菊池水田ごぼう」※1は、平成31年に地理的表示(GI)※2の登録を受け、菊池地域の主要なブランド農産物として、更なる消費拡大、生産拡大が期待されています。一方で、高齢化に伴う産地規模の縮小への懸念や近年の高温や病害に起因する発芽・生育不良による収量減少が問題となっています。
そこで当課では、令和6年度よりJA菊池ごぼう部会と連携し、産地維持に向けた効率的な生産体制の整備に向けて、産地実態把握のための生産者ヒアリングや、作業効率化に向けた技術支援等の活動を行っています。
本年度は、生産者ヒアリングの一環として、管内地区別座談会を7月8~11日の4日間実施しました。生産者の現状の困り事や要望等について意見交換を通常の技術講習会と併せて実施しました。参加者からは、「普段聞けないことや他の参加者の栽培方法について話を聞くことができて有意義だった。」また、JA指導員からは「普段の講習会より踏み入った活発な情報交換ができた。」と好評でした。
意見交換では、作業効率化や土壌病害対策に加え、喫緊の課題として夏期の高温対策に関する質問が多く寄せられました。これらの課題について整理をしながら、解決に向けて関係機関と協力して取り組んでいきます。

※1菊池水田ごぼう:水田で栽培するゴボウ。一般的な畑ごぼうと比べ肌が白く柔らかであくが少ない。
※2地理的表示(GI):産地と品質の結びつきを示す農林水産物等の名称。保護制度により登録されると名称が知的財産として保護される。

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