年末ギクの立毛及び切り花品評会を開催
球磨地域は県内有数の大中輪ギクの産地であり、生産者19戸により575aで作付けされています。
今回、高品質な菊の生産・出荷を図るため12月12日に立毛品評会、12月19日に切り花品評会がJAくま菊部会主催で開催されました。
立毛品評会では、部会3役が予備選考した上位4ほ場において、県(農業技術課、球磨農業普及・振興課)と経済連担当者の計3名の審査員により、ほ場管理、生育状況、開花揃いの観点から審査を行い、あさぎり町の森 幸一氏を1位に選定。また、切り花品評会では、部会の主力品種「精興光玉」を栽培する農家8名の出品があり、こちらも森 幸一氏が1位に選定され、立毛品評会と合わせW受賞となりました。
今年度は、①定植時期である9月が昨年と同様に高温、乾燥傾向に推移したため、初期の活着が難しかったこと、②11月まで暖冬傾向で推移し1~3日ほど開花ピークが早まったことなど、栽培には難しい気候でしたが、いずれの出品者も、開花が良く揃い、年末需要に応じた十分なボリュームがあり、草姿に優れ、葉や花の発色も良い見事な菊を作り上げていました。
今後は、1月21日開催の出荷反省会にて審査講評と表彰式を行う予定です。