東陽町の新たな特産を目指す‐サンショウ検討会
八代市東陽町では、約3年前から中山間地の新たな特産品づくりを目指して、サンショウが導入されています。現在、東陽山椒部会の11名の農家が栽培に取り組み、今年、初結果を迎え、5月15日に現地検討会が開催されました。始めに当課から、夏期の管理方法と病害虫対策について講習し、その後、収穫前のほ場で現地指導を行いました。植栽3年目の樹では、ある程度の着果がありましたが、一部着果不良も確認され、着果確保が今後の課題です。5月中旬から6月ころまで収穫が続きます。初収穫の今年産は、東陽町の加工施設で、試験的に加工を行う予定です。
現地検討会では栽培方法に多くの質問があり、加工や販売の将来についても多くの意見が出されるなど、サンショウが中山間地域の活性化につながっていることが実感されました。
当課としては、関係機関と連携し、サンショウの産地確立を支援していきます。