若手トマト類生産者に対しR8年産向け栽培講習会を開催 ~栽培後半での増収に向けた課題と対応について~
当課では重点普及課題「人材育成とIPM推進による野菜産地の維持・強化」の中で、今後、地域の施設園芸を担う次世代のリーダー育成を目指し、若手のトマト、ミニトマト生産者の重点指導を行っています。R7年産では、これまでに、定期巡回、互いの圃場を視察する現地検討会、管内先進生産者の視察、栽培の振り返りを行う個別面談を行っていきます。
その一環で令和8年8月13日にR8年産に向けた栽培講習会を玉名振興局で開催しました。当日は、定植に向けた準備等もあり対象者10名中5名の参加でしたが、顔見知り同士、意見交換を交えながら講習を行いました。R7年産では、特に4月の曇天や5月以降の急激な高温により対象者の収量に差が見られたことから、栽培後半の高温対策と収穫量の確保を中心に情報提供を行いました。
参加者からは、4月以降の収穫量の確保には、定植~冬場の株の生育管理が重要である点や、高温時にはハウス内より気温の低い外気の導入が有効であった点等発言がありました。
当課では、令和8年産も、地域の施設園芸の将来を担う、若手トマト類生産者の資質向上に向けて継続的な支援を行って参ります。