地域を挙げたトマト黄化葉巻病防除対策の徹底に向けて ~令和8年度の玉名地域のトマト黄化葉巻病防除対策を検討~
当課では、令和8年3月4日に生産者代表や関係機関職員約30名を参集し、「玉名地域トマト黄化葉巻病防除対策会議」を開催しました。
玉名地域では、これまでトマト黄化葉巻病の撲滅に向け、病原ウイルスの伝染環を断つ「1か月間の不作付期間の設定」、「栽培終了後の施設閉め込みの徹底」、「防虫ネット被覆後の定植」等を定めた地域独自の防除対策に取り組んできています。
令和7年度は記録的に早い梅雨明けで高温乾燥期間が長かったこともあり、野外のコナジラミ類の発生が前年より大幅に多く、発病面積は前年より少なかったものの、被害の大きい施設の割合が多くなりました。このため、令和8年度も引き続き1か月間の不作付期間の設定を含む防除対策、発病状況調査、コナジラミの保毒調査等を行うと共に、トマト苗取扱い店舗にも防除対策への協力を働きかけていくこととなりました。
当課では、引き続き、玉名地域のトマト黄化葉巻病の撲滅に向け、生産者と関係機関の取り組みを支援して参ります。