2026年のエリア普及現地情報

2026年2月

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第1回目研修8/29 田んぼダム用排水桝の説明(農地整備課)
第2回目研修11/14 放牧ICTの説明(農業普及・振興課) 第2回目研修11/14

農林部3課合同での現地研修会の開催

現在の農業情勢は、高齢化・担い手不足、耕作放棄地の増加といった課題に直面する一方、規模拡大と経営効率化を図るため基盤整備やスマート農業技術の導入が進められています。当局農林部では、地域が抱える課題について農林部3課全職員が情報を共有するため、今年度は3回(9テーマ)の現地研修会を開催します。
11月14日には2回目の研修会を実施し、当課からは、ICTを活用した放牧看視システム「うしみる」について、産山村下平川牧野にてシステムの概要及び阿蘇地域の放牧状況について説明しました。職員からは金額面や導入事例に対する活発な質疑がありました。
林務課からは産山村の林地内にて「人工林の管理・伐採状況」について、農地整備課からは大蘇ダムの現地にて「大蘇ダムの現状及び今後の見通し」についての説明がありました。
この研修会は、他課職員が滅多に足を運ぶことがない他分野の現地を視察でき、阿蘇地域の農林業が抱える現状、課題及び各課の取組みをより深く理解するための一助となっています。また、他課とつながりをつくることで、連携が必要な際、相談がしやすい環境づくりにも繋がっています。次回は、2月を予定しています。

2026年2月

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出店の様子
会場の様子

阿蘇地域世界農業遺産フェアにおける阿蘇産農畜産物のPR

阿蘇地域では、長年にわたり草資源を循環的に利用し、持続的な農業が展開されてきた結果、世界最大級のカルデラに大草原が広がり、多くの動植物が生育・生息しています。これが世界に高く評価され、2013年に国際連合食糧農業機関から世界農業遺産の認定を受けました。
認定後は、当課に阿蘇地域世界農業遺産推進協会事務局が設置され、各種補助事業や4部会による活動、イベント企画・実施など、様々な取組みを積極的に実施しています。
今回、阿蘇地域世界農業遺産をより多くの方に認知してもらい、阿蘇産農林畜産物の付加価値向上を図るため、10月25日(土)~26日(日)の2日間、阿蘇市内牧にある阿蘇体育館で「阿蘇地域世界農業遺産フェア」を開催しました。
イベントでは、当協会の補助事業を活用し商品開発をされた事業者や阿蘇4HC、地元商工会等に呼びかけ、阿蘇地域の食材や商品を数多く集めました。
初めての開催だったものの、阿蘇地域の価値や現状を学べる世界農業遺産クイズのブースを設置し、併せてスタンプラリーも実施したことで多くの方に楽しんでもらえるイベントとなりました。
来年度以降は、イベント規模を拡大させ、地域に根付いたイベントにつなげてまいります。

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