2026年のエリア普及現地情報

2026年2月

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座学(後方支援体制について)
防疫服着衣演習の様子

宇城地域家畜伝染病防疫演習を開催~支援センターでの一連の流れを再確認~

宇城地域では、鳥インフルエンザ等の家畜伝染病発生時、迅速かつ的確な防疫措置ができるように備えるため、11月5日、宇城市不知火防災拠点センターにおいて、悪性家畜伝染病防疫演習を開催しました。
宇城地域では、防疫演習として毎年「座学+実地演習」を組み合わせており、今年は支援センターの設置・運営について、実際の会場を使用して演習を行いました。  当日は、市町や警察等関係機関を含め約50名の参加があり、座学では、家畜伝染病の発生状況や発生時の防疫対応の流れ、後方支援体制と業務内容の講義を行いました。
その後、隣の不知火体育館へ場所を移し、実際と同じレイアウトで各ゾーンに分け、受入れから送り出しまで運営側の業務の流れと応援者の動線等について確認を行いました。また、宇城保健所の指導の下、防疫服の着脱訓練も併せて実施しました。実際と同じ人と時間の流れを確認しながら訓練することで、運営スタッフとなる職員も、それぞれの役割について、より理解を深めることができました。
開催前日には今シーズン3例目となる新潟県での疑似患畜が確認されており、農業普及・振興課では、今後も万が一の発生に備え、迅速かつ的確な防疫対応ができるよう関係機関と連携して、より一層の体制強化に取り組んでいきます。

2026年2月

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ブロッコリー展示ほ   
現地検討会の様子

国営基盤整備地区におけるブロッコリーの推進~水田裏作での新たな営農体系確立に向けて~

現在、宇城市の平坦部では、区画整理と用排水を一体的に整備する受益面積777haに及ぶ大規模な国営緊急農地再編整備事業が進められています。令和2年度に採択を受け、令和16年度の完了を目標に着々と工事が進められており、この中で、最初に着工した浅川工区と南豊崎工区で整備が終わり、今年から水田裏作での栽培が可能となりました。【※工事は通年施工でなく、水稲がない時期の非出水期施工】
本事業では、水田の汎用化と高収益作物の導入による農家所得の向上も事業目的にしていることから、当課では、農地整備課等と連携し、今年度から各工区の排水改良ほ場にブロッコリー(露地野菜)の展示ほを設置しています。
ブロッコリーは、8月豪雨の後も順調に水が引き、ほ場の準備ができたことで、9月上旬と下旬に予定通り定植されました。また、9~10月は猛暑でしたが順調に生育し、9月上旬定植では花蕾の乱れ等があったものの、11月から収穫期を迎えています。
11月7日には農地整備課主催で、初めてとなる現地検討会を開催し、事業地区内の農家約10名が参加するなど、関心の高さがうかがえました。また、3月にはスイートコーンの展示ほも新たに設置する予定です
当課では、国営基盤整備事業を宇城農業の大きな転換点ととらえ、露地野菜の振興と水田裏作の営農を確立する取組みを支援していきます。

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