「宇城地域鳥インフルエンザ防疫研修会」を開催 ~GWの職員不在を前に局内の危機管理を徹底~
高病原性鳥インフルエンザが発生した場合、速やかに防疫措置を講じることが極めて重要です。特に、管内で発生した場合は地域対策本部の拠点としても、農林部のみならず、他部局からの応援が必須となります。このため、ゴールデンウィークにはいる前の4月23日(木)に「宇城地域鳥インフルエンザ防疫研修会」を開催しました。
本研修は、宇城地域振興局及び果樹研究所の職員を対象に、毎年人事異動後の年度当初に実施しているものです。今年度も多くの職員に参加してもらうため、午前・午後の2部構成とし、あわせて約70名が受講しました。
研修では、高病原性鳥インフルエンザの発生状況、本県で発生した場合の防疫対応、さらに管内で発生した際の体制図やそれぞれの役割について説明を行い、初動対応の重要性について理解を深めてもらいました。また、県内初の多良木町で発生した豚熱についても触れ、家畜防疫全体としての危機管理意識を共有しました。
出席した職員の約3割が殺処分等の防疫作業に従事した経験がないことから、農業普及・振興課では、万が一の発生時に迅速かつ的確な対応ができるよう、今後もより具体的な実地演習などを実施しながら、初動体制の強化に努めていきます。