2026年のエリア普及現地情報

2026年2月

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八代地域での鳥インフルエンザ発生に備えて ~備えあれば憂いなし~ 

渡り鳥が飛来する八代地域においても、鳥インフルエンザ発生の警戒態勢を強めています。11月7日には、スタッフ全員を対象にした防疫演習を開催し、11月17日には各部門・係(現場事務所や支援センター、埋設係、資材係等)ごとの研修会を開催しました。
鳥インフルエンザは発生させないことが一番ですが、発生した場合は感染拡大させないための迅速な封じ込めが重要です。
部門・係別研修会の開催目的は、部門・係内スタッフの連携強化です。組織間の連携だけでなく、担当間の連携を強化(顔がわかる連携)により、鳥インフルエンザ発生時のより迅速な対応が可能になります。
消毒ポイントの部門研修会には関係機関も含めて、40名が参集し、実演会も行いました。
11月22日には宮崎県で発生し、熊本県警戒レベルも1から2へステージが上がっています。
もしも八代地域で発生した場合は、当課が中心となって現場事務所や支援センターを運営していかなければいけません。そのために、県南広域本部内、管内関係機関等との連携をさらに図っていきます。

2026年2月

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漁港に参集した関係者
海面調査の様子

農薬安全推進海面調査の開催

八代市では、農業資材等による海水汚染を未然に防ぎ、農水産業の円滑な意思疎通により安全・安心な農林水産物を確保することを目的に、八代市農業資材適正使用対策協議会委員と水産部会員による『農薬安全推進海面調査』を毎年11月上旬に開催しています。本年も11月4日に八代市管内の各漁協、JA、養蜂組合、農薬販売業代表、葉たばこ耕作振興会、八代市農林水産部各課、県南広域本部農業普及・振興課等より組合長や役員等が参集し、3隻の漁船に分乗して八代海の海面に浮かぶ農業資材や海水温、透明度などを調査しました。漁協施設で行われた意見交換会では、JAやつしろ山住組合長から「八代海は魚の宝庫。適正な農薬使用を徹底し、守っていきたい。」とあいさつされ、市担当者から「透明度・海水温とも良好で資材の流出無し。」と報告がありました。漁協関係者からは「養殖しているカキやアサリに甚大な被害を及ぼす重油の流出は近年減少しており、先の災害でも迅速に対応いただき被害は無かった。」など、これまでの取組みを高く評価されていました。
農業・漁業関係者が一堂に会し親交を深めることにより、災害等への対応力も向上し、迅速な課題解決につながると感じました。
本課では、引き続き関係機関・団体と連携し、安心・安全な農産物の生産だけでなく、水産業にも目を向けた取り組みを支援していきます。

2026年2月

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花の購入頻度

いい夫婦の日フラワーアレンジ教室開催 ~花に感謝の気持ちを込めて~ 

11月21日、JAやつしろ竜北いちご集荷所において、JAやつしろ花部会と熊本県花き協会八代支部との共催で『いい夫婦の日フラワーアレンジ教室』を開催しました。これは、八代産花きの認知度向上と消費拡大活動の一環として、11月22日の「いい夫婦の日」に因んで開催しているものです。
八代市・氷川町の広報誌を通じて参加者を募集したところ、21名の申し込みがあり、ご夫婦での参加も2組ありました。当日使用した花はトルコギキョウを中心に、すべて部会員が栽培した八代産の花を使っており、参加した方からは「八代でこんなに花が栽培されているとは知らなかった」、「地元で買えるところはないか」といった声がありました。
参加者へのアンケート調査では、購入頻度が半年に1回程度やそれ以下など、普段、花に接する機会が少ない方々が4割ほど占めていました。中には自分で購入したことがない方もいましたが、教室に参加して「生活の潤いに良いと思った」、「機会があればまたやってみたい」との感想があり、花に興味を持つきっかけになったと思います。一方、触れる機会が少ない方に対して、魅力を伝える方法を改善する必要があると感じました。
当課では今後も引き続き、関係団体と協力して小・中学生を対象としたアレンジ教室など、地元消費者に対する地元産花きの宣伝・消費拡大活動に取り組んでいきます。

2026年2月

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紙芝居の様子
園児からのお礼の言葉

おいしい熊本県産みかんを子供たちへ! ~幼稚園・保育園児等へみかんの知識・魅力の伝承~

本県では、果樹生産振興対策本部(事務局:熊本県農産園芸課)とJA熊本果実連が中心となり、県内の子ども達に温州みかんを「見る」・「触れる」・「食べる」機会を設け、みかんの知識や魅力を伝える活動を行っています。
当課では11月上旬に八代管内の抽選で選ばれた3園において、みかん配布と併せて「みかんがどのようにできるのか」「みかんを食べるメリット」等を分かりやすく理解できるよう、簡単な紙芝居を用いて説明を行い、温州みかんの魅力を伝えました。当日は多くの園児や先生方にご覧いただき、温州みかんへの興味を深めてもらうことができました。
また、紙芝居終了後には園児から「おいしいみかんの見分け方は?」「一日どれくらいみかんを食べると健康になるの?」「なしの花はなぜ白いの?」など、みかんをはじめ他の果物についても多くの質問を受け、園児達の果物に対する旺盛な好奇心を感じると同時に、熊本県産の果物をより広く知ってもらいたいと強く実感しました。
引き続き当課では、生産現場における収量増加や高品質果実生産の支援に加え、食育活動を通じて県産の果物の魅力や美味しさを発信し、老若男女を問わず果物の消費拡大につなげられるよう取り組み、本県の果樹産業をさらに盛り上げてまいります。

2026年2月

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八代農業高校第2回マルシェの開催!~担い手確保・育成に向けた関係機関との連携(支援)~

八代地域の担い手確保・育成のため、当課では八代農業高校と連携し、学生自ら産地の課題を把握し、解決に向けたプロジェクトへの支援を行っています。
「第2回YATSUNOマルシェ」開催へ向け、7月に開催した「第1回YATUNOマルシェ」からのブラッシュアップを図るため、セブンイレブン・ジャパン様に講座制授業をお願いしました。10月1日には「売り手側の視点から見た第1回八農マルシェの振り返り」、10月8日には「前回の授業を受けて自ら考えたこと」のテーマで講義がありました。
例えば、第1回マルシェ向けに生徒自身が開発した商品の販売POPを題材に、販売方法や流通行程の視点を踏まえた商品開発に関するノウハウを指導され、商品の見せ方やこだわりが購買意欲を高める上で非常に重要なカギになることを実践的に説明がありました。
この2回の講義を受けて、10月30日の「第2回マルシェ」では、柑橘や生姜など地元素材を使った8商品のお菓子製作でしたが、前回からの改善点として、試食の準備やTVショッピングさながらの「呼び込み」がありました。
他にも、商品のサンプルを容器から出して用意したり、フェイスアップとして商品の陳列をお客さんの正面に向けるなど、授業で得た知識が生徒にも響き実践されていたことに、セブンイレブンの講師の方も大変感激されていました。
当課では、今後も学校や企業と連携して、八代の農業の担い手確保・育成を様々な視点から支援していきます。

2026年2月

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新規就農者支援制度等の説明  
分科会の様子

令和7年度八代地域ニューファーマー研修会を開催

11月18日(火)に八代市内で、ニューファーマー研修会を開催しました。
今年度は、今年の新規就農者に加え、就農3年目までの新規就農者20名と八代農業高校の就農希望者6名、総数53名により、新規就農者の共通課題等についての研修会を実施しました。
第1部の研修会では、就農支援制度の説明や就農体験発表、4Hクラブの活動紹介、フィールドマスター合同会社代表林氏の講演会(「失敗しない土づくりの超基礎と実践」)を行いました。
第2部の分科会では、新規就農者と関係者(市町、JA職員、先輩農業者、4Hクラブ員、就農支援アドバイザー、農業普及・振興課職員)、八代農業高校生が6班(各班8~10名程度)に分かれて意見交換を行いました。
講演会・分科会は好評で、参加した新規就農者や農業高校生からは、「色んな農業者の意見を聞けた」や、「農業大学校についてわかりやすい説明を聞けた」、などの意見がありました。
今後、当課では、関係機関と協力しながら、研修会や巡回指導などを行い、新規就農者の早期定着に向けた支援を継続していきます。

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